約 1,354,760 件
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/34.html
大賞『りんかねーしょん☆新撰組っ!』(6/26)《りぷる》 776 名前:540 ◆PAP76nfaQs [sage] 投稿日:2010/02/04(木) 00 31 26 ID lMPMKN1CP 2008年、魔法少女アイ参の残した爪跡はあまりにも大きかった。 数多のクソゲーを、いやこのクソゲー界そのものを破壊しかねない程の怪物である。 アイ惨の後に残った道を歩めるだけのクソゲーは生まれるのか、KOTYを開催できるだけのクソゲーは生き残れるのか。 そんな不安を孕みながら、2009年は始まった。 そんな中、年明け早々に名乗りを上げたのはコットンソフトの「アンバークォーツ」。 一見普通の学園ものだが、それを期待してを買ったユーザーが見た物は スーパーヒーロータイムに出てきそうなユカイなデザインの怪物や 後ろ半分すっぽんぽんという貧ぼっちゃまパワードスーツ姿のヒロインが戦うという大変シュールな絵面だった。 全体的な質自体は一部シナリオ以外安定しているものの、萌えゲー期待してた人には金返せレベルなのも確かであり これを初めとして2009年は多数の宣伝詐欺を輩出する事となる。 続いて現れたのはまさかのソフトハウスキャラからの刺客・「DAISOUNAN」である。 作業ゲーには定評のあるキャラだが、これはイベント発生のためのフラグが完全な運ゲー化しており またゲーム自体もとにかくプレイヤーの積み重ねや創意工夫が報われない作りになってしまっている。 箱庭ゲーなのに視覚的な楽しみも無くキャラ恒例のほのぼのレイプといったご褒美要素にも欠け、 やれる事の少なさやテンポの悪さも相まって面白みも何も無い作業ゲーとなってしまった。 キャラクターやシナリオはいつも通りなものの、同年末の「忍流」も評価は今一つでキャラ信者には受難の年となった。 ゲーム的につまらないというならサーカス10周年記念作品「ヴァルキリーコンプレックス」もそれに当たる。 エウシュリー監修という触れ込みのSLGパートはホントに適当に監修しただけで、 先頭のユニットに突っ込むだけの頭の悪いAIや攻撃力皆無のヒーラーまで敵を倒さないと成長できない等 戦略SLGの不文律すら守れておらず「ヒーラーを育てるゲーム」とまで言われたほど。 AVGパートも情報収集と戦闘を繰り返すだけで起伏もキャラ萌えも伏線回収も無く、 キャラ育成を兼ねたHシーンはパターン少ないのにフルスキップ不可で延々と同じものを見せられる。 作品スレではもう何を楽しめばいいんだよと嘆かれる、コンシューマーゲーとエロゲーの悪いとこ取りをしたような作品だった。 これら三本はそれぞれ購入者に地獄を見せたのだが、 アンバーはクオリティ自体は安定、ダイソーは強烈なインパクトに欠け、VCはサーカスらしく無難につまらないと いずれも何かひとつ物足りないというところだった。 他を見ると「ふわりコンプレックス」「プリンセスパーティー」などはこれといったネタもなく、 マルウェア混入の「河原崎家の一族2完全版」は酷いけどクソゲーとはまた別とされ、 大きな話題となったエロイッカイダケこと「きっと、澄みわたる朝色よりも、」と 変態バカゲーと思ったら超展開猟奇鬱ゲーだった「鬼うた。~鬼が来たりて、甘えさせろとのたもうた。~」も 問題はあるが好みの範疇としてノミネートには至らなかった。 やはり今年は大きな話題は無いのかとスレが過疎っていく中、一本のゲームの情報がスレに投下される。 「りんかねーしょん☆新撰組っ!」である。 某所の2009上半期クソゲー投票で知名度の低さにも関らず上記のVCに次ぐ2位を獲得した本作、 作品スレを覗いてきた住人はこう語る。 「なんだろう、俺はマインドシーカーのスレにでも迷い込んでたんだろうか」 これは転生ものに異世界ものを混ぜており、それらの世界を幻覚という形で見るのだが それらが演出も説明も脈絡もなく、場所も視点も時間軸すらもスッ飛ばして挿入されるのである。 それもタイミングは戦闘中など何の前触れも無く、しかもシーン自体は断片的かつ殆ど関係性が無いため 要点は説明不足で蛇足は満載、把握するにはバックログやら何やらを駆使して要点を抜き出したり構成しなおしたりする作業が必要。 この麻薬をやってフラッシュバックしてるような構成に加えて、ライターの自己満足的な多数の専門用語や 読み手のミスリードを誘う手法が解り辛さに拍車をかけ、おまけに頻繁に挿入されるアイキャッチがテンポを悪化させるため シナリオを理解するにはヒエログリフを読み解くかのような解読作業という名の苦行を求められることになる。 この不具合も無いのにバグかと思うくらい意味わからんシナリオは 「エスパーしか楽しめない」「ニュータイプ覚醒の為のゲーム」とまで言われ、 クソゲーとして突き抜けた個性を持つ一本を待ち望んでいた住人達に絶賛された。 この流れに乗ったか、この夏には様々なクソゲーが跳梁跋扈することとなる。 まずはアーベルソフトウェアの「MQ~時空の覇者~」。 フルプライスでボイス無し・選択肢すら無い一本道シナリオでクリアまで5~10時間というボリュームが織り成すは 「アミュレットを持つ者以外信じるな」と言われたのに最後までアミュレットを持つ者は出てこないといった伏線のぶん投げっぷり、 情報交換とHだけして30分程度で死に別れる全く感情移入できないヒロイン達、 途中で二回キーボード入力を要求される箇所があるも後の展開に何の影響も及ぼさないシステム、 そして黒幕が明らかになったところで「俺達の戦いはこれからだ!」で終わり、スタッフロールすら存在しない幕引きである。 タイトルのMQの意味は分からず仕舞いで、そもそもパッケージ裏に登場しないキャラが4人も描かれているという未完成っぷりなのに 事前告知も続編の予定も無しという対応があの菅野ひろゆき氏の成れの果てだと思うとあまりに遣る瀬無い。 売上が散々だった為被害の規模自体は小さいもののその爆発力はとてつもない水爆実験のようなクソゲーであり、 m9(^Д^)にちなんでm9と揶揄されるのも致し方ない事だろう。 夏の問題作といえばフロントウイングの「タイムリープぱらだいす」を忘れてはならない。 箱を開けるとまずお詫びの文章が目に入るという本作、一言で言うならバグの嵐である。 ゲームが落ちる・電源が落ちる・進行不可のハマり・ダンス中下半身が埋まる・後ろ向き・視点がゲッダン化・ 空中お猪口・ソフトボール大の耳垢・魚のヒレのような和服の袖・キャラが離れた状態で遠隔セックス……数え上げればキリが無い。 パッチでそれらが駆逐された後に残ったのはギブアップ臭漂うおなざりなイベントとゲーム進行に何の影響も及ぼさない不毛なSLG、 そして事前告知では複数人同時可能だったのがゲーム中だと一人しか表示できない宣伝詐欺のダンスシーンである。 前作「タイムリープ」のベンチマークで二人同時に滑らかにダンスをさせていたのがなぜ退化したのかは知る由も無い。 発売後半年時点でも未だ実装されてないステージや体位がいくつもあり、PCはβ版で完成はコンシューマーとまで言われる始末である。 バグ動画を一日で権利者削除した仕事の速さを何故開発で発揮しない、とは誰もが突っ込んだことだろう。 そして9月、いよいよ2009年最大の騒動となった問題作「ひしょ×ひしょ」が登場する。 「太陽が月に覆い隠される現象は日食か甘食か」といったふざけたクイズが可愛く見えるほどの大問題、 それはCG・シーン・音楽モードが存在せずCG枚数は事前告知の半分以下、Hシーンの半数以上が真っ暗という未完成品を売った事だった。 昨年のごらんの有様を髣髴とさせる事態に作品スレは騒然となるも、本当の問題はは開発元のゆ~かりそふとの対応にあった。 発売後四日シカトを決め込んだうえに責任者がペンネームでの謝罪文、 一週間後に出たパッチではヒロインの立ち絵の顔だけ写してフェラだという暴挙を演じ 「ごらんの生首だよ!」の言葉と共に一躍その悪名を轟かせた。 その後も「CG未完成を隠すためにわざとCGモードを見れなくして発売」「背景写真盗用」 「ハーレムルート未実装について雑誌に間違った資料を渡してしまったと弁解」など叩けば叩くほど埃の出る始末。 二ヵ月後に完全版パッチを出すも事前告知をしてなかったため発売日組は殆ど売り払った後で逆に反感を買うと、 最後まで後を濁しまくったその対応は百戦錬磨のエロゲーマー達ですら激怒させ、 ゲームラボの2009年衝撃ニュース・美少女ゲーム編で第10位にランクインされるほどだった。 ひしょ×ひしょの印象が強すぎたせいかこの秋に話題に上ったのは「佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります」位だったが、 やはりというか魔物蠢く年末になるといくつものクソゲーが這い出してきた。 「ひだまりバスケット」「らぶデス4」「Eternal Sky ~悠久の空の彼方~」「出撃!乙女たちの戦場」 「世界に男は自分だけ、全世界の女性を妊娠させて人類を救え!~ザーメンキャラバン認定ソフト~」…… そんな中でも最も話題になったのはリトルプリンセスの「夏いろペンギン」であろう。 某アイドル育成ゲーの声優が出演している事で話題となった本作だが、発売後は選り取り見取りのバグで話題となった。 その中でも有名なのが「脈絡無く唐突にヒロインの全裸立ち絵が表示される」というバグで、 裸立ち絵が三人も重なるEXILE全裸、Hシーンの一枚絵に被るモザイク全裸、挙句男キャラまで全裸という凄まじいバグっぷりを披露し バグ色ペンギンの二つ名と共にその名を世に知らしめた。 このように年末には様々なクソゲーが現れたものの、07年の怒りの日・08年のごらんの有様に匹敵するような嵐は起こらなかった。 怒りの日完全版こと「Dies irae ~Acta est Fabula~」もインストールに何重ものネット認証が必要・認証回数制限ありで中古不可など 相変わらずゲームと喧嘩のどちらを売りたいんだという根性の汚さを見せ付けるも、作品自体は年間ベストテンに名を連ねる程の良作であり 今回の年末の魔物は比較的大人しかったといえる。 2009年はアイ惨のような特級のクソゲーはなかったものの、見返してみると宣伝詐欺・未完成・電波シナリオ・バグゲー・ウイルス混入と 様々な方向性のクソゲーが跋扈するバリエーションに満ちた年となった。 そんな中、最終ノミネートに残った入選作は 「MQ~時空の覇者~」 「タイムリープぱらだいす」 「ひしょ×ひしょ」 そして大賞は 「りんかねーしょん☆新撰組っ!」 とする。 怒りの庭事件やアイ惨ショックの影響か商品未満の出来の代物が多数生まれてしまった2009年。 その中でもMQの未完成投げっぱなし、タイムリープぱらだいすのβ版級のバグ、ひしょ×ひしょの発売後対応はそれぞれ特筆すべき酷さだった。 それらは確かに強烈なクソ要素だが、言うなれば盤外戦のようなものでクソ「ゲー」としては邪道であり、見ていて決して気分のよいものではない。 そんな中、それなりに人気も実績もある絵師を使い、大きなバグもなく、ゲームとして何一つ破綻していないにも関らず、 ただ難解かつ説明不足な超展開シナリオの一点のみで他の作品群と渡り合ったりんかねのストロングスタイルは一種の爽やかさすら感じさせ、 またこの一点においては前回王者のアイ参ですら真似できない強烈な個性であるという事もあり、今回の受賞とあいなった。 願わくは、2010年もただ不誠実なだけでなくフルスロットルで逆走するかのような明後日の方向にトバした作品が生まれる事を期待してやまない。 最後に、りぷるの前作「にーづまかぷりっちょ!」の欠点である冗長さや説明臭さをあり得ないほど悪化させてきた りんかねーしょん☆新撰組っ!のライター・kozakana氏に次の言葉を送る事で2009年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板を締め括ろうと思う。 「普通の萌えゲーを期待したらkonozamaだよ!」 総評案1 総評案2 おなざり→おざまり -- 名無しさん (2010-03-07 20 20 16) おざなりw -- 名無しさん (2010-03-07 20 20 30) おにぎり -- 名無しさん (2010-08-03 16 25 00) わっしょい -- 名無しさん (2010-12-28 16 26 21) おだまり -- 名無しさん (2011-02-23 19 01 00) みるくwww -- モリーゾ (2011-08-17 06 41 19) ひだまりバスケットってWikiに選評が無いけどどの辺がクソだったの? -- 名無しさん (2012-06-20 02 10 49) ひだまりバスケットは一番のメインヒロインのかすが(義妹)の評判が悪いからだったかな。他の人のルートでは主人公がヒロインと付き合おうとするのを邪魔し、肝心の本人ルートは周囲の人間、とくに母親に叩かれまくりになるシナリオってのを不快に思う人が少なくなかった。それと誤字の多さ -- 名無しさん (2012-06-29 10 38 09) ぶっちゃけ「年末の魔物」って話題の為の数合わせって感じがするな。あんまりおもしろくなかったけど、クソゲーって気分にはならない気がする -- 名無しさん (2012-07-08 11 03 30) ひだまりバスケットは「これのお陰で(中の人の)ふーりんも嫌いになりそう」と言っていた人もいたほど、妹が不快。自分もその意見に同感。 -- 名無しさん (2012-07-14 12 44 34)
https://w.atwiki.jp/reviewer/pages/17.html
192 ゲーム好き名無しさん 2006/06/17(土) 21 45 48 ID ??? ttp //www.comrade-jp.net/column/kuso/? ここはどうだろう 出典 comrade 管理者 SEIJI氏(レビュー者は銀山氏) 紹介ページ クソゲーレビュー~その時歴史が動いた 書式 背景色 白 文字色 黒 文字寄せ 中央 画像 一部あり レビュー数 総レビュー 10 序文(引用) みなさん、はじめまして銀山です。 今回から8回、ここでクソゲーのレビ ューをさせて頂くことになりました。文書等を書くことになれていないので、 見苦しい点が多々出てくることがあると思いますが、見逃してやってくださ い。そしてゲーム中の会話文等、記憶を元に書いているところもありますの で、なるべくその通りに書いているつもりですが、実際やった時に多少違うころがあるかもしれませんがご了承下さい。後、ネタバレしまくっていま すのでコレからやってみようと思っている方は気を付けて下さい。 ※レビューの前に ここでは、クソゲーというものについて書いていくわけですが、ココで使っ ている「クソ」という言葉は、決して悪い意味で使っているのではない、と いうことを知っておいて下さい。つまりクソゲーというのは、「つまらないゲ ーム」という意味ではなく、設定、操作性、ストーリーに問題があるだけで (十分死活問題)プレイヤーのモチベーション次第では、非常に楽しくプレイできる「おもしろいゲーム」のことを指します。 その他コンテンツ 主に島根大学の学生向けの情報 2ちゃんねるタイプの掲示板群 etc… スレ上の反応 概ね悪し 更新状況 特別コーナーであるため、約3年前に終了して以来、一度も更新なし。親サイト自体は更新活発。
https://w.atwiki.jp/girls_games/pages/24.html
プティフール 制作:アイデアファクトリー 製品概要 タイトル プティフール ジャンル 女性向け恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 PS2 定価 7,140円(通常版) 9,240円(限定版) 発売日 2008年2月28日 選評 今年プレイして一番腹立ったのは、何と言ってもプティフール 作品として小粒すぎて、発売してから9ヶ月位経った今もう その存在を覚えてる人も少ないのかもだが… あまりの金太郎飴シナリオっぷりにひたすら圧倒された。 イベントも単なるキャラ毎のバリエーション程度の違いのみ 会話ループ、システムしょぼい、レストランの話なのに料理の絵もほとんどない シナリオ自体が短い、限定版買わないと見れないシーン搭載のうえ、 その肝心のオマケシナリオも金太郎飴で短い、その上オマケのシナリオで1人攻略すると 「システムデータにセーブしますか?」という表示がでるので、素直にセーブしてみれば、 CGフルコンプができなくなるというバグのトラップ付。 一部キャラがいい?ちょっとくらい笑える? そんな程度じゃ多すぎるマイナス要素を払拭できません。無理。 まさにTheクソゲーと呼ぶにふさわしい作品 あれに8000円近く出した自分を今でも悔やんでます カヌチはW主人公してしまったこととか、スキップ遅すぎなどの問題点はあるけど 色々がんばってる部分もあるので、クソゲーの一言で切り捨てるのはちょっとかわいそう ボリュームもあれば、システムもがんばっているし、なにしろ金太郎飴シナリオじゃない。 後半に期待できる可能性も出てきたし。 少なくともプティフールを差し置いてこれがクソゲーとかありえない
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7181.html
このページではオリジナルであるPS2版『学園都市ヴァラノワール』と、GC移植版『学園都市ヴァラノワール ROSES』を紹介します。判定はいずれも「クソゲー・不安定」。 学園都市 ヴァラノワール 【がくえんとし う゛ぁらのわーる】 学園都市 ヴァラノワール ROSES 【がくえんとし う゛ぁらのわーる ろーぜす】 ジャンル アドベンチャー+シミュレーション 対応機種 プレイステーション2ニンテンドーゲームキューブ 発売元 アイディアファクトリー 発売日 PS2 2002年10月31日 GC 2004年1月23日 定価(税抜) PS2 通常版 6,800円限定版 7,800円 GC 5,800円 プレイ人数 1人 判定 クソゲー ゲームバランスが不安定 ポイント ひたすらに運ゲー意中の相手が運次第で攻略不可能に声優だけはそこそこ ネバーランドシリーズリンク 概要 ストーリー システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 その後の展開 概要 アイディアファクトリーから発売された「ネバーランドシリーズ」の一作。 今作はOVAが作画崩壊やつっこみどころ満載の脚本で有名だが、ゲームそのものもクソゲーであった。 GC版はアニメーションを追加しており、「アニメゲーム」と銘打っている。 ストーリー 魔導世紀1048年、シンバ帝国によって設立された『魔法学園都市 ヴァラノワール』。 当初、戦乱の世にあり、優秀な武将を育成するために設立されたこの学園もシンバ帝国崩壊と共に、 独立国家として多くの勇者を輩出することになる。 学園の中にあり、人知を超えた邪神や魔王と戦うための勇者を学校教育によって生み出そうとする機関『勇者育成学部』。 そこで、神の領域の学問を学べる生徒はエリート中のエリートに限られた。 学園中の中等部から『天才』と呼ばれる生徒達が集まり、『勇者育成学部』への進学を掛けて、 今日も実戦さながらの受験を繰り返す。 壮絶極まるその争いの日々を、いつしか人は『受験戦争』と呼ぶようになった・・・。 そうした中、ミュウとお爺さんは学園都市の煙突掃除をして暮らしていた。 ある日、お爺さんはミュウに今まで貯めてきたお金と、一本の剣を手渡し、勇者育成学部への編入を薦める。 わけも分からず、しかし、学園生活に胸躍らせるミュウが抱くその剣こそ天魔剣であった。 その一振りの剣と、天才と呼ばれるリュート・クリスタルとの出会いがミュウの運命を変えるのであった・・・。(製品紹介ページより引用) システム 学園アドベンチャーと戦術シミュレーション要素が合わさったシステムになっている。 ゲーム内時間は1週間単位で経過し、「試験に挑戦」するか「試験は今度」にして他の生徒とのイベントを見るかのどちらかを選ぶ。 「試験」を合格することがゲームの進行につながる。指定されたダンジョンの最深部に到達することなどが条件。期限が存在するため計画的に攻略する必要がある。 ダンジョンは戦術シミュレーションのバトルになる。システムは一般的なものだが、マップに段差がありいきなり高いところには登れないことや、キャラの向きの概念があり後ろや横から攻撃を受けると被ダメージが増加するといった要素がある。 マップにはアイテムが落ちていてそれを回収することができる。クラスメイトと遭遇することもあり、勧誘して試験をいっしょに進めることが可能。 試験に挑戦しない場合は学園の教室や中庭などから1箇所を選び散策する。イベントの発生条件を満たしていればイベントが発生する。 アイテム合成システム 今作はダンジョンに突入する際には必ずレベル1から開始される。そのため装備品を充実させておくことが攻略のカギとなる。 所持しているアイテムを「賢者の石」というアイテムを消費することで合成することが可能。 合成することでより強力な武具にしたり、特殊効果を他のアイテムから移してくることが可能。 基本的に同種のアイテム同士で合成するが、異種のアイテムで合成した場合は何が生成されるかランダムになる。 問題点 猛烈な運ゲー シミュレーション面においてもアドベンチャー面においてもひたすら運次第の要素がある。 シミュレーション面においてはMAPの配置のランダム要素が強すぎる点がある。 敵味方の初期配置や落ちているアイテムが完全ランダムのため戦略が立てられない。 味方がいきなり敵陣の真ん中で有無を言わさず袋叩き、落ちているアイテムにろくなものがない、勧誘しようとしたキャラが敵に袋叩きで勧誘前にやられる、そもそもお目当てのキャラがマップに出現しないなどなど。 首尾よくお目当てのキャラとめぐり合えても勧誘できるとは限らない。運が悪いと勧誘を断られ、勧誘しようとしたキャラに次のターンでこちらが攻撃されて戦闘不能なんてこともある。しかも悪い事に、主人公のミュウは素早さのパラメーターが低めで行動順が後半どころか最後という事も多く、勧誘前に殴られる事もザラ。 アドベンチャー面においてもランダム要素が襲い掛かる。 試験終了ごとに登場キャラの何名かが強制退学となり登場しなくなる。この人選がランダムなため、攻略対象がいなくなってしまうことも。これは勧誘して一緒に試験をクリアしていたとしても発生する可能性がある。ライバルキャラであるリュートは例外で最後まで居なくなることは無いが、他はいくら仲良くなろうが運が悪ければ居なくなってしまう。 イベントの発生にはキャラごとの「親愛度」を高める必要があるが、これを上げるにはシミュレーションパートで行動を共にしていくしかない。だが勧誘できるかは運ゲーなので結果としてイベントを起こせるかも運が大いに絡む。さらに、試験を終えるごとに解散するため、次の試験開始後に再び運ゲーを乗り越えて勧誘成功する必要がある。 「親愛度」がある程度以上のキャラが退学になると、別れのイベントが発生する。狙ってみる事が難しいのである意味レアイベントだが、お気に入りのキャラとの別れを見られて喜ぶプレイヤーはまず居ないだろう。 直接の運ゲー要素ではないが、試験に挑戦しないときのイベント発生も不親切で、散策箇所も多数のためそう簡単に狙ったキャラのイベントは起こせない。また、試験の合格が優先されがちになるためこの要素そのものが中途半端になりやすい。 キャラを攻略する際に必須となるイベントには、対象キャラを勧誘している状態「では無い」事が発生条件のイベントも。大抵のキャラは最初のイベント位なのだが、全てのイベントがこの条件のキャラも居る。 学園らしく文化祭や体育祭などのイベントもある。ただし特定のキャラが残っていないと発生しない。誰が残っているかによって同じイベントでも複数のパターンがあるのだが、条件となるキャラが1人でも欠けていれば該当パターンは見れず、また前述の通り誰が退学になるか等はランダムの為狙って発生させるというのは至難。 全てのパターンで条件を満たせていない場合、「祖父の仕事の手伝いで参加できなかった」というさみしいイベントを見るハメに・・・。 このようなランダム性の高さから、セーブ&ロードは必須作業となっている。 とれていない戦闘バランス 試験開始時は必ずレベル1からという都合上、敵を倒してレベルアップしつつ進むのが常道となっている。 しかし、レベルアップのペースと敵の強化具合が釣り合っていないため、奥に進むに連れて急激に戦闘がつらくなる。まともなバランスなのは最初の試験のダンジョンぐらい。 戦闘のテンポが悪い システム設定でキャラボイスをオフにしないと行動したりするたびにボイスが挿入され異様にテンポが悪くなる。 敵AIの処理速度がやや遅く、何も行動しない場合でも処理時間が同種のゲームに比べて長い。 攻撃やユニットが撃破されたときなどの演出がいちいち長く、これもゲームのテンポを悪化させている。 シナリオが進むに連れてダンジョンの階層も深くなっていくのだが、テンポの悪さから時間を食われて飽きやすい。 キャラクターについて 登場キャラクターがとても多く、序盤から大量に顔見せだけはあるもののキャラの把握や感情移入が難しい。 説明書にもすべてのキャラは載っていない上に、出会えるかどうかに運が絡むこともあり全容の把握は困難を極める。 人数が多めなためか、差別化が上手くいっていないと感じるユーザーもいる。 セーブシステム関連 非常に運要素の強いゲームであるにもかかわらずセーブデータは3つまでというPS1時代と同じ仕様。 ソフトリセットがないため、一々本体をリセットして再開するしかない。運要素が強いことと重なり非常に苦痛。 セーブ可能なのは試験場へ行く前の準備中と試験場で次の階層に行く前のみ。他のキャラクターとの交流イベントを見ようと思ったら試験場から抜ける直前のセーブデータを用意しておくしかない。 賛否両論点 ダンジョンに挑戦するたびにスキルリセット・レベル1からスタートに戻される仕様 硬派なダンジョンRPGによくあるシステムであるが、時代の変遷と共に受け入れられるユーザーとそうでないユーザーとで真っ二つに評価が分かれてしまっている。 肯定派はキャラごとの成長率などに左右されず、毎回好きなキャラを固定して使っていけるという点にも注目している。 一方で賽の河原のようだと捉えてこれをもってクソゲーの理由とする意見もある。 評価点 キャライラストはかわいい。キャラボイスもそれなりに仕上がっている。 イラストのかわいさは思わずジャケット買いしてしまいそうになるほど。 多様なアイテム合成や攻略キャラ多数でやりこみをするだけのボリュームはある。 圧倒的な運ゲーを乗り越えられればの話だが。 米倉千尋氏の歌うオープニングテーマ「Bridge」が良質。 総評 圧倒的運ゲー、その一言に尽きる。 クリアだけでもランダム要素に振り回されることになるが、特定のキャラの攻略ともなれば膨大な試行回数を要求される苦行にも近い作業ゲーである。 先の状況を見通し、計算して計画を立て行動するというSLGの基本になる部分も運要素に左右されてしまう。ゲームとしての醍醐味すらぶち壊しとなっている。 ボリューム自体はあるので10000階の塔を踏破するような気概のある、クソゲーハンターを極めたようなユーザーならもしかすると楽しめるかもしれないが、普通のゲーマーは決して買ってはいけないソフトである。 余談 気が狂ったような運ゲーであるにもかかわらず、ゲーム内称号をコンプリートしたプレイヤーに毎月抽選で10名に原画家直筆サイン色紙プレゼントキャンペーンを実施していた。果たして何人が応募要件を満たしたのだろうか…? その後の展開 同時メディア展開がなされた作品でもあり、色々と関連作が発売された。 主題歌CD、トレーディングカードゲーム、コミック連載、コスプレ衣装と八面六臂。そこにかける労力をゲームに注ぎ込めなかったのだろうか…? ゲーム発売に先駆け、OVA前巻が2002年10月23日に発売された。後編は2002年11月27日発売。 日本アニメ史上の汚点と言えるほどの作画崩壊アニメであり、『ガンドレス』や『ロスト・ユニバース』ヤシガニ回に並び立つクソ作画として有名となった。 こちらも主題歌は『Bridge』であり、EDはOPと同じく米倉千尋の歌う『Stars』となっている。 コミックZERO-SUMで『学園都市ヴァラノワール 勇者育成講座』が連載された。全2巻。作者は碧門たかね。 小説『学園都市ヴァラノワール 未来は薔薇の色』が2002年11月20日に発売された。作者は桜庭一樹。 GC移植版『学園都市 ヴァラノワール ローゼス』が2004年1月23日に発売された。 本作の登場人物の1人ガラハドを主人公とした派生作品『カルディナル アーク ~混沌の封札~』が2003年8月7日に発売された。 詳細は該当記事で。 本作の登場人物は「スペクトラルソウルズシリーズ」に多く続投している。 本作の主人公ミュウは『新紀幻想 スペクトラル ソウルズII』では3人の主人公の一人であり、大戦を終結させるキーマンとして活躍することになる。
https://w.atwiki.jp/iwannabethewiki/pages/4110.html
製作者 ryo- DL先↓ http //www1.axfc.net/u/3717520
https://w.atwiki.jp/laytonvsgyakuten/
レイトン教授VS逆転裁判 攻略wiki タイトル レイトン教授VS逆転裁判 発売元 レベルファイブ 開発元 カプコン&レベルファイブ 対応機種 3DS ジャンル アドベンチャー プレイ人数 1人 発売日 未定 価格 未定 CERO 審査予定 リンク 公式サイト はじめに このwikiは「レイトン教授VS逆転裁判」の攻略まとめwikiです。 Wikiの編集方法はこちらをご参照下さい。 当サイトは他サイトからのコピペ転載は禁止しております。 ニュース 「レベルファイブ サマーセール」が8月5日に開催。妖怪ウォッチやレイトン教授など,人気シリーズ作品を含む... (2020-07-29) 巧 舟氏の「待った!」ボイス最新版を来場者にプレゼント。「レイトン教授VS逆転裁判」サウンドトラックCD... (2013-04-15) 「レイトン教授VS逆転裁判」限定曲がもらえるCD発売イベントが14日に開催 (2013-04-10) 「レイトン教授VS逆転裁判」のサウンドトラックCDが4月10日に発売 (2013-03-28) 「レイトン教授VS逆転裁判 設定画集」発売記念サイン会が開催。巧 舟氏と塗 和也氏が100名のファンと触... (2013-02-25) 「レイトン教授VS逆転裁判」設定画集が明日発売。一部サンプルページを公開 (2013-02-13) 「レイトン教授VS逆転裁判」の公式設定画集が2月14日に発売決定 (2013-01-31) 「逆転裁判」×宝塚歌劇の第3弾は,あの天才検事をフィーチャー。歌劇「逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワー... (2013-01-23) 「レイトン教授VS逆転裁判」で実現したレベルファイブとカプコンの看板タイトルコラボ。その裏側を「逆転裁判... (2012-12-22) 「レイトン教授VS逆転裁判」追加ダウンロードコンテンツの配信が12月12日にスタート。全24回配信予定で... (2012-12-11)
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/336.html
2012総評案6 大賞 CROSS QUARTZ 681 名前:総評案6 ◆aOZkQrAtQw [sage] 投稿日:2013/02/15(金) 02 05 14.56 ID WglLU9u7i [2/4] 2011年のクソゲーオブザイヤーinエロゲ板(KOTYe)は壮絶な論争の果てに決着を見た 最凶のクソゲー「ゾンビの同級生はプリンセス―不死人ディテクティブ―」 最高のクソゲー「学園迷宮エロはぷにんぐ!~イクぜ!性技のダンジョン攻略~」 究極のクソゲーとはなんなのか? 自問自答を繰り返し、無限ループに陥る論争の渦はまるでフラグ管理が破たんしたクソゲーのようにスレ住民たちを苦しめた。 思わず笑みがこぼれてしまうほどのクソさにあふれるものこそが究極なのか? あまりの苦痛のあまり笑い話にしなければいけないようなものこそが究極なのか? 結局結論が出ることはなかった。 2011年の大賞2作はこれからもスレ住民たちに「クソゲーとは何か?」を問い続けるだろう そして迎える2012年。 管野ひろゆき氏が去り、一抹の寂しさを胸に抱えたままのスレ住民たちに新年早々より前年大賞の片割れを生み出したsofthouse-sealより、 「究極のエロゲ―」を論争し続けるスレ住民をあざ笑うがごとく刺客が送り込まれた 「華麗に悩殺♪くのいちがイク!」である。 seal初の横スクロールアクション、開発画面や体験版から漂う香ばしい臭いなど発売前からスレ住民の期待を一身に背負った本作であったが、 蓋を開けてみればスレ住民たちの予想の遥か斜め上をいく出来であった。 なんとエロCGが一枚も無いのである。 sealは余計なものを付けなければ、絵とエロはいいという評価だったのだが何と今回くのいちにはエロCGが存在しないという暴挙に出た。 かつての「アイ惨ショック」を彷彿させるこのゲームはまさにsealからKOTYeに対する挑戦状と言える 正確にいえば、エロシーンと呼べるものは存在はしてはいるものの、 アクションシーン中において敵忍者に犯されるだけというとても実用に耐えるようなアニメーションではなかった。 なおかつ、ラスボスに犯されるパターン以外はすべて体験版で見れるという太っ腹ぶりまで見せつける 唯一の利点さえ捨て去ったこのゲームに残ったものは、 「AdobeFlashPlayerそのまんま」 「ジャンプ中は完全無敵、そのうえクリアには敵を倒す必要もない」 「プレイヤーは右、敵は左しか攻撃できず振り向きの概念すらない」 という、ゲーム性のかけらも感じられないクソ要素だけであり、 もはやこれをゲームと呼ぶのさえおこがましいものとなっていったのであった。 どれだけクソゲーを輩出しようとCGやエロの良さから愛されていたsealは悪鬼とかしてスレ住民たちに襲いかかり、 新年早々、「クソゲーとは何か?」ということよりも「ゲームとは何か?」と考えさせられることになった。 衝撃を受けるスレ住民をよそにsealの猛攻は止まらない 別ブランドDevil-sealより「獣ノ躾~本能と理性の狭間で悶えるケモノ~」が送り出された このゲームは獣っ娘を調教し売春させ、お金を稼いで借金を返済するという経営シュミレーションゲームなのだが、 所持金900万で500万を返済したら所持金が0になりゲームオーバーという闇金もびっくりなバグがプレイヤーを迎える 返済額の2倍近い金額を無理やりとられるため、ギリギリでやりくりしてるとゲームオーバー なんとかクリアしようとしても、最終週では1000万近い所持金が必要であり必死で売春しまくっても決して届かないという事実上のクリア不可を突きつけられる このままではクリアできないとパッチを当てれば今度はプレイ自体が不可となるバグがプレイヤーに襲いかかる ほかにもクリアに何の意味を成さない調教、採集や、前作のセーブデータをあてるとシーンとCGがすべて解放されるなどクソっぷりをいかんなく発揮し続けた本作であったが、 1.02パッチの公開により凶悪なバグは修正されたうえ、もともとDL版はそのままでもクリアできたなどのクソ要素の洗い流しにより存在感を失っていった。 しかし新年早々から送り出されたsealによる2本の刺客はスレ住民に激しい不安を抱かさせた 「もしや今年はseal一色で終わってしまうのでないか…」 良くも悪くも2012年は前年度覇者の片翼、sealにいかに対抗するかにつきたといえるだろう 3月になり話題を集めたのは老舗戯画から送り出された「マテリアルブレイブ」である チームバルドの新作ということで注目を集めた今作であったが蓋を開けてみれば、 非常に短い伏線投げっぱなしの一本道シナリオに周回プレイの意味の薄さ ジュースを奢り続けるだけでヒロインが落ちるなどシナリオ面でのアプローチはなかなかだったものの、 アクションパートの出来はよく存在感を示すことはできなかった その他にもただただ不愉快なヒロインや選挙に勝ったら彼女になるはずだったのに選挙が起こらず気づいたら彼女が出来てるという「Friends」や あまりのシナリオのひどさに歴戦の住民たちをもって「お前が選評書けよ」となすりつけ合いが起こった「Princess-Style」などの 選評が届いたが、エロ無しというくのいちのインパクトには勝てずなりを潜めていった スレ全体が停滞ムードに入り、「もう今年はくのいちでいいんじゃね?」などという意見も出始めたころ、 「seal?それがどうした、俺がぶっとばしてやるよ!」と名乗りを上げる作品があらわれた。6月29日初夏の事である 黒鳥から発売された「NTR48~俺の家族が寝取られるまでの48日間~」は、 まずゲームをインストールしようとするとインストールではなく「ゲームを起動する」と表示されるが押しても反応せず、 アンインストールを押してみると前作「濁悪催眠」を削除しますと出る インストーラーすら前作そのままの流用という手抜きのジャブが繰り出されるがこのゲームにおけるクソさは手抜きの部分ではなく、 ライターの理解力のなさがすべてであろう。 タイトルにある某アイドルグループを彷彿させる48の要素と言えば制服くらいしかなく48日かけてねっとり寝取られていくかと思いきや、 唐突に凌辱されて終わりというライターが寝取られのねの字もわかっていない有様である。 寝取られと言えば自分の彼女や家族が、徐々に徐々に精神を削り取られ主人公から心が離れていく様子を焦燥感に満ちながら眺めるしかできないもどかしさこそが醍醐味であろう。 しかしほとんどのヒロインがぽっと出のキャラに唐突に犯されてそれが延々続くだけで終わりであり、焦燥感もなければもどかしさも無い。 細かい心の機微などまるでなく、パッケージにある「家族全員寝取られ」も全てのルートをクリアしたあとのハーレムルートのみであり、 それも温泉にみんなで行ったらやはりぽっと出のキャラに犯されて終わりという 寝取られという意味を欠片も理解していない内容であった。 同じく6月29日に世に出たあかべぇそふとすりぃによる「JOKER-死線の果ての道化師-」もまた大きな話題をさらっていった 発売前から姉妹ブランドを統合しての第1作目、社長の意気込みの強さなど多くの期待が寄せられていた本作だったが、 体験版の公開により購入予定者に大きな衝撃を与えることとなった 「ざざーんざざーんごごうごうばばば」「ごごろびごーーん、なんてときとぎ落雷」「どーどーどどどどど。ばらばらばらば」 など斬新すぎる文章に購入予定者に大きな不安を与え批判を集め、発売前から早くも多くのユーザーをたたき落とす。 その中でも「主人公の異常な精神状態を表しているのであって意図した演出なのだろう」 といった数少ない好意的な意見もあったものの続けて出された体験版2弾や製品版では該当部分がことごとく修正され、数少ない好意的意見者すらもたたき落していった 発売前から多くの不安と絶望とある種の期待を見せつけた今作。いざ製品版をプレイすると、やっぱりというかなるべくしたなった出来であった。 「極限状況AVG」というジャンル表記がなされた今作はいわゆるデスゲームものであり、 デスゲームと言えば、厳格なルールとその隙間を縫った絶妙な心理戦が醍醐味である。 存在すべき厳格なルールは、塀の外に出てはいけないといわれているにもかかわらず初っ端からでる主人公たち 消灯時間後に部屋から出てはいけないはずなのに特に理由もなく外出する主人公など「あれ?ルールどこいった?」とプレイヤーに疑問符を抱かせる かと思えば、教室から出てはいけないといわれて出たモブキャラはあっけなく殺され、笑顔で過ごせと言われ痴話喧嘩をしたら殺されるモブキャラ ルールを守っていても「気に入らない」だけで殺されるモブキャラなど、 「モブキャラに神はいない!」とでもいうべきえこひいきが公然と行われ、デスゲームものの前提である厳格なルールが存在しない 知能戦にわずかな期待をよせてみても、使われない伏線は山ほどあるにもかかわらず肝心の知能戦で消化される伏線は少なく、 その内容もあまりにチープでもはやデスゲームものの醍醐味など何も残らない有様であった。 「寝取られ」「デスゲーム」どちらも高度な文章力や構成力が必要とされる題材であり「身の丈に合わないシナリオに挑戦した」この2作は、 「身の丈に合わないプログラムに挑戦する」sealに真っ向から挑戦状をたたきつける格好となる 「sealだけにやらせてたまるかよ」とでもいうべく、向かうその様子は停滞しかけていたスレに夏の陽気とともに活気を取り戻させたのであった。 しかしこれを受けてsealが動く。 7月に出された「魔物っ娘ふぁんたじ~」である。 前年の学園迷宮の流れをくむRPGである。 異常なエンカウント率と鬼畜な敵の数々はバランス調整を端からあきらめたとしか思えず、 初めからもってるチート武器を使わなければほぼ確実にフリーズするなどRPG部分が完全にエロを邪魔する要素でしかないなど前年王者の風格を見せつける。 またsealのRPGらしいバグも満載であり、特定の場所で逃げると移動不可の場所に飛ばされ詰み これを修正したと思えば進行不可 ようやく宝箱が開けられるようになったと思えば、敵ボスのイベントフラグが消滅など前作から何も学んでいないどころか学ぶ気も無いsealには、 「まともなゲームを作る気がないんじゃないか?」としか思えず、「もうsealは除外でいいよ」という意見まで出る始末である。 8月31日に世に出された2本もまたスレをにぎわした 1つ目はスワンアイよりだされた「SEX戦争~愛あるエッチは禁止ですっ!~」だ タイトルからわかる通りバカゲーを目指した本作であるが、いかにバカゲーであったとしても SEXで序列が決まる世界なのにトップランカーが全員「処女」 破瓜シーンで「使い古しのマンコなのに気持ちいい!」 主人公と一度もSEXしていないのにいつのまにか子供を孕んでいる などという不条理さはとても許されたものではなく、さらにこじつけの状況説明すらないままユーザーはおいていかれる。 また、場面がポンポンと移り変わりろくな説明もないまま話が進んでいき肝心のエロも10~20クリック程度 クリアまでなんと1時間フルコンプでも3~4時間という圧縮ぶりを見せつけなおかつこれをフルプライスで発売するのだから恐れ入る 極めつけには、予約特典ディスクをインストールすると本編に上書きされて本編がプレイ不可という爆弾まで搭載 内容は極めて極薄なのにユーザーに与える苦痛は並大抵のものではないというある種とても濃密なクソゲーと言える 2つ目は時をかけてきた化石、製作から10年もの時を経て世に出たExceptionの「白神子~しろみこ~」である。 CGやシステムは製作が開始された10年前よりさらに古くさい。 かと思えば「常に体から便臭を漂わせるヒロイン」など斬新すぎる設定など当初から突っ込みどころ満載である。 肝心の内容も全体的に古くさく、ただでさえ苦痛なのにさらにプレイヤーを苦しめるのはその異常なシナリオの長さである。 ボイス無しにもかかわらず、総プレイ時間は40時間以上、でにけりを彷彿させる100以上の選択肢に全34個のEDと昨今のクソゲーには珍しい作りこみようである。 単調なシナリオにこのプレイ時間は数少ないプレイヤーを苦しめ、分かりやすいクソ要素がないかわりにプレイヤーを真綿で首を絞めていった。 10年もかけて真面目に作ったであろう本作の姿勢は、未完成、バグ放置で発売する他メーカーにはぜひとも見習ってほしいものであるが、 結果できあがったものがクソならばそのまま埋まっていれば幸せだったろうにと思わずにはいられない。 極薄と極長。どちらもユーザーに絶え間ない苦痛を与えるという夏を締めくくるにふさわしい対極する2本であった 極薄といえばEMUの「パジャマさんこんにちわ」も忘れてはならない フルボイスにもかかわらず容量201MB、驚くべきことに体験版と同じ容量である。 さらには初回特典のディスクが642MBと、本編のくせにおまけの1/3しかない。 心の闇を抱えた少女たちを救うというありがちなストーリーであるが、ヒロインたちの心の闇発覚からハッピーエンドまでが10分程度しかなく、 なおかつ何もかも説明不足で感情移入もできないうちに唐突に話が終わる。 もっとひどいのは全てのルートをクリアした後の真ルートでヒロインたちはみんな主人公の妄想でぜんぶ夢の中のお話でしたというオチだろう パケ裏にかかれた「嘘だろ?騙された…!」というのはプレイヤーの心理を的確に表している そして懲りずにsealから今年4本目のエントリーとなる「欲情トマランナーズ~エルメロスは絶頂した~」が世に出た くのいちと同じく横スクロールアクションである今作であるが、やはりのsealというべきか前作から何も学んでいない 右から左へと動き続けるキャラを攻撃とジャンプを駆使しながら穴を飛び越し、敵を排除してゴールを目指すという単純なものなのだが、 その単純なことさえできないのがsealである。 操作性が劣悪なうえ、攻撃中はジャンプできずまたキーを押しても攻撃が出ないことが多発する。 穴の判定もめちゃくちゃで、敵の配置も何も考えずにただただユーザーにストレスをあたえるだけのものとなっている。 いままでのsealと違い目立ったバグはないものの、こんな単純なゲームすら作れないsealの技術力には落胆するよりもむしろ心配してしまうのは末期だろうか? そしてやってきた年の瀬 年末には魔物が住む…KOTYではよく言われる言葉だが今年も例外ではなかった まず出てきたのはFLATZによる「CROSS QUARTZ」である このゲームはいわゆる探索型アクションゲームでありこれだけならよっぽどのバクさえなければクソになる要素などないのだが、 この作品の問題はその鬼畜なまでの難易度である。 ただでさえ単純な梯子の上り下りすら苦労する操作性に加え、いたるところに仕掛けられた即死する針の山。 また一部床では特定の敵の攻撃や罠からダメージをくらうと床をすり抜けてしまう、そして当然その下には針の山 画面外に降りる必要があるところであっても足場は1マス、他は当然のように針の山…など本気でプレイヤーを殺しにかかってきている。 ライフ性でありスペランカー先生よりは一応耐久性能はあるものの、無敵時間が短く連続して攻撃をくらうことも多く魔法使用不能時間が無敵時間より短いためはめ殺されるのはざらである。 エリアを制覇していけば、攻略が楽になるアイテムや魔法が手に入るものの入手する順番などのアドバイスなどはゲーム中なにもなく、 エリア数の多さも相まって迷子となるユーザーが続出。どこから手をつけていいかすらわからなく、常に死と隣り合わせという状況は探索という本質を突きつめてると言えるかもしれない。 さらに鬼畜さに拍車をかけているのがセーブポイントの少なさだ。 500エリアほどあるにもかかわらずセープポイントは30程度。 エリアボスを倒してもセーブ地点までかなりのエリアを越えなければいけないこともざらで、苦労して倒したと思った帰り道で死んだらもう一度 やり直しという心折仕様。さらに苦労してゲーム部分をプレイしてもエロは単純なループアニメーションとたまにでる1枚絵のみ そして回想できるのはループアニメーションのみであってCG鑑賞モードは実装されていない。 苦労した先にご褒美があるなら頑張れるが、それすらしょぼく全編にかけてプレイヤーを全力で殺しにくるのはこれまでの数々のクソゲーとは一線を画しており、 「こうすればいける!」「まだまだやれる!」と数多くの挑戦者が絶えなかった今作はクソゲーでありながらも愛される珍しいクソゲーと言えるだろう 今年も終わろうかという12月28日、一本の選評が届いた REALの「いたずらっ娘~うちの娘にかぎって~」 7月27日に発売されたこのゲームが5カ月の沈黙を破ってスレに現われたのは、 パッチを当てるたびにバグが倍々に増えていくという恐怖のデスマーチによるものである。 昨年の修羅恋や恋愛+Hなどと同じ3Dエロゲである今作であるが当初からCore2Duo3.25GHz相当のCPUでも キャラクターを3人以上登場させると10fps以下になるといった驚異の重さや、あまりに適当なシナリオなどで不満こそでていたががっかりゲーとしての域は出ていなかった しかしその後何度もパッチが出ているにも関わらず、次々と新しいバグが倍々に増えていき当初は5つほどであったバグが最終的には40近くまで膨れ上がり、 致命的な進行不可なバグを未解決なまま最終パッチが配布される。 特定衣装を着せて2回脱がせると強制終了、中田氏2回すると強制終了 あらぶる尻、床まで垂れる胸や複雑骨折する腕。 メデューサのようにあらぶる髪に、まるで死体のように力なくあらぬ方向に折れ曲がる首etc…etc… 誰得なDLCを出しつつ肝心のバグはほとんど放置、それどころかむしろ増えていくさまはまさにデスマーチでありユーザーは延々有料デバックを 強いられた挙句最後は投げ出したままパッチ終了とユーザーは最後まで報われないまま終わる 貴重なロリ3Dゲーであったからこそ期待して、有料デバックをし続けてきたユーザーたちには心からお疲れさまと言いたい。 sealにより終わり、sealによってはじまった2012年。 新進気鋭の去年こそ「愛すべきクソゲー」を輩出していたsealだがはたしてゲームと呼んでいいものか?といった未完成以下の作品の乱発により、 スレ住民からも「どうしようもない子」とされ、「もう本当にseal(封印)されてしまえ」などと愛想を尽かされてしまった。 そして、1年が終わってみればさまざまなクソゲーが乱舞する結果となり「不作に終わるのでは?」「seal一強じゃね?」といった懸念を吹き飛ばす年だったといえよう。 さて、それでは今年の大賞と次点を発表させてもらう 次点は「華麗に悩殺♪くのいちがイク!」 そして大賞は 「CROSS QUARTZ」 とする。 選考理由を説明しようと思う。 まず「華麗に悩殺♪くのいちがイク!」であるが、エロ無しのインパクトはあまりに大きく、ゲーム性も壊滅的。 同人ゲームのパクリでありながら全てにおいて同人ゲーム以下という出来は良くも悪くも今年のKOTYeの話題の中心であった作品であった。 その中で「CROSS QUARTZ」を大賞に選考した理由についてだが、まず「決して手抜きで作ったゲームではない」からである。 昨年、今年と存在感を見せつけたsealのエントリー作品の数々のように「手を抜いた結果クソになった」わけではなく、 「頑張って作ったが結果的にクソ」という昨今あふれる手抜き作品と一線を画す作品だからである。 そもそも「ゲーム」とはなんだろうか?クソゲーとはなにか?を問いかけられた去年よりさらに根幹的な問題が年始のくのいちから突き付けられた Flashプレイヤーまんまのゲーム画面、ゲーム性も皆無、エロCGすらも無い…そんなものがエロゲーとして、ゲームとして呼べるだろうか? しかし「CROSS QUARTZ」はしっかりとゲームであると胸を張って言える作品である。 内容はクソだとしてもそれは決して手抜きだからではなく頑張った結果そうなってしまった愛すべき作品なのではないだろうか? 多くのプレイヤーに投げ出され、しかしどこか憎めない存在である「CROSS QUARTZ」こそ、クソゲーオブザイヤーにふさわしいのではないだろうか。 クソなエロゲーからエロとゲームをとったなら残るのはただのクソである。クソ『ゲー』オブザイヤーである以上、最低限ゲームであるべきだ。 それが強烈な存在感と印象を植え付けたくのいちをあえて次点にした理由である。 終わってみれば2012年は良くも悪くもsealに翻弄された年であった。 しかしその中であっても我こそは!と声を上げるゲームは続々と出てきており、seal一強という懸念は杞憂に終わった。 2013年新たな年もきっと数多なクソゲーが人々の絶望と怨嗟の声を響かせ続けるであろう。 「究極のクソゲーとはなんなのか?」その問いは今でも答えが出ていない。 いつかきっとその答えを見せてくれるクソゲーが出てくることを信じ、また多くのクソゲーハンターが生まれることを願って 「CROSS QUARTZ」の物語を借りて2012年KOTYeを締めくくろうとおもう 「ひょんなことからクソゲーハンターになって、エロゲ界を攻略しなきゃいけなくなったの。以上」
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5966.html
タイピング奥義 北斗の拳 激打 【たいぴんぐおうぎ ほくとのけん げきうち】 ジャンル タイピングソフト 対応機種 WindowsMacintosh メディア ハイブリッドCD-ROM 1枚 発売元 SSIトリスター 開発元 アクティマインド 発売日 1999年3月19日 定価 4,800円(税別)【激打SE廉価版】2,980円(税別) 判定 良作 備考 【激打SE(バージョンアップ版)】2000年3月17日発売【激打SE廉価版】2004年9月2日発売 北斗の拳シリーズリンク タイピング奥義 北斗の拳 激打 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 人気バイオレンスアクション漫画『北斗の拳』の世界観を舞台としたタイピングソフトで、タイピングソフトにキャラゲーの要素を取り込んだ先駆けともいえる作品。 キーボードを秘孔に見立て、高速でタイピングすることで敵を倒していくという筋立て。 特徴 通常のタイピングソフトと基本的な進行は同じだが、基本的には最初は雑魚敵を倒していき、一定数倒したところでボスとの対決となる筋立て。 本作は北斗七星になぞらえて全7ステージ構成だが、最初の2ステージはチュートリアル。実質的にはステージ3から始まる。 一度クリアしたステージは以降のプレイでは最初から選択可能になる。 奥義を使って倒さなければならないボスについては体力ゲージを0にした後で奥義ゲージをMAXにした後、スペースキーを押すと奥義が発動する。 奥義ゲージはミスタイプをすると減少するので注意。 評価点 タイピングソフトと『北斗神拳』との相性の良さに目を付けた点 なんといっても「正確なキー入力」を「正確に経絡秘孔(*1)を突く」と見立てた点が秀逸。 キーを正しく入力すればアニメ版ケンシロウ役である神谷明氏の声で「ホアッタァ」と叫び、正しく打ち続ければ「アータタタタタタタ」とアニメさながらに怪鳥音(*2)をあげるので、プレイヤーのテンションも上がること請け合いである。 無論倒した敵はちゃんと爆散してくれるので原作ファンも満足(*3)。 ただし漫画版や劇場アニメ版並に爆散時の描写が迫真であり、グロ度は高め。 ストーリー全般やチュートリアルなど、各所に原作のネタを色々ちりばめたうえでタイピングゲームとして仕立てあげている。そのためバカゲーとしても優秀で作品愛も十二分に堪能できる。 原作のストーリーが、いきなり書き換えられている。時は西暦200X年、世界はキーボード戦争の渦に巻き込まれた…。から始まる序文に、貴方はどれだけ笑わずに耐えられるだろうか? チュートリアルにて転龍呼吸法の奥義が挿入されたり、長時間プレイ時の腱鞘炎対策のためにプレイ開始から30分経過すると「もう一度ぬくもりを…」という警告が入ったりなどネタ度も高い。 ストーリーモードの印象的な台詞も書き換わっており、しかもそれを神谷氏が迫真の演技で喋ってくれる。「貴様の奥義を破ったのは怒り!執念にも勝る! ブラインドタッチのできぬ怒りだ!」 問題点 低予算で作られたため、ケンシロウ以外のキャラはTVアニメ版とは異なるキャストが担当している。 こればかりは初作ということもあり、予算が取れないという点を考慮すれば仕方がないともいえる。 なお、シリーズを進めていくごとに予算も増えていったのかTVアニメ版の声優を当てられるキャラも増えていった。 難易度はかなり高め。また、キー入力設定(*4)もない。 特に後半ステージのボス連戦は体力が回復しないため、キー入力設定不能の点や難易度の高さも相まってかなり厳しい。 難易度設定やキー入力設定の不備については、本作のバージョンアップ版の『激打SE』である程度解消された(*5)。 総評 「ブラインドタッチ練習用の学習ソフト」と言う扱いでそれまで地味な内容ばかりだったタイピングソフトにキャラゲーの要素を盛り込み、後の同ジャンルのソフトに多大な影響を与えたソフト。 本作のみで20万本、シリーズ通して50万本売れたことも同ジャンルにおける起爆剤となったのは大きく、フォロワーとなる作品も多数登場している。 また「北斗現れるところクソゲーあり」と言われる程クソゲーが多いことで悪名高い北斗の拳関連ゲームにおける数少ない良作の一つとしても功績は大きいと言える。 余談 本作はシリーズ化されたが、メーカーのSSIトリスターが倒産したためPCソフトとしての展開は終了した。 しかしその数年後マイクロビジョンが権利を取得し、基本無料式のブラウザゲーム『激打MAX』として2013年9月に復活した。尚、こちらも手堅い人気があったものの、2016年12月15日の14時をもってサービスが終了した。
https://w.atwiki.jp/esekouhaotoge/pages/837.html
うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*169 670 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウカー Safd-ZJfL [182.249.245.138])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 16 10.10 ID 8k3t/XtVa.net [1/1回] http //i.imgur.com/oCWbFFK.jpg +画像表示 これマジ?露骨に切り捨てすぎだろ… 671 : 爆音で名前が聞こえません (ワッチョイWW 35fb-TYsO [182.170.73.15])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 17 15.49 ID l4GIw0nW0.net [1/1回] まあ当然の摂理ではあるんだよなぁ 672 : 爆音で名前が聞こえません (スププ Sdda-VC+F [49.98.73.59])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 20 43.83 ID u/LYlHhId.net [1/1回] やったぜ。 クソゲーは早く撤去してニデルルァ増台してくれやオルルァ! 673 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウカー Safd-B4eF [182.250.243.7])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 24 28.46 ID 7V3uS3PVa.net [1/1回] 672 意味わかってなさそう
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2673.html
【ゲーム】逆転裁判(GBA) 【作者名】メタボ 【完成度】完結(2009/5/6~2009/5/17) 【動画数】41 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/12396757 【備考】 名前 コメント